9/6-9/9に家族で韓国に行って参りました!
2年前フィリピンに行くときに、数時間の乗り換え時間でソウルを駆け巡った以来です。
そのときのある苦い思い出から今回は事前にハングルを読めるようにしようと決意しました。
我が家に遅ればせながらやってきた韓国ドラマブームにより、自宅にこんな本が届きました。
マンガでわかる! 1時間でハングルが読めるようになる本 (ヒチョル式)
チョ・ヒチョル 学研プラス 2014-05-13
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ハングルを読むための勉強本で1時間チャレンジ!
結果→45分で基本的なハングルを読めるようになりました
45分。なかなか早いですよね。
実は、自分で挑戦する前に姉に1時間チャレンジしてもらっていました。
その姉が、1時間ジャストだったので、対抗心でこの結果に。
「読める」ことが私のゴールだったので、読むための知識に直結しない、途中のエピソード系のマンガは飛ばしているところもあります。
ちなみに、私はK-POPや韓国ドラマとはまるっきり縁がなく本当に知識ゼロでした。
しいて言えば、駅での待ち時間に標識を見て同じ文字を探してこれが「イ」だなとわかって、読めた気になっていた感じです。日本語と一緒に書かれていないと読めないやつです笑。
「ハングルは母音と子音の組み合わせだよ」と言われれば、簡単に感じられますが、
なんせ丸○や四角□、直線の集まっただけの模様にしか見えない。
それが、この本ではただの四角□が窓になったりマッチ箱になったりと、
本を閉じても記憶に残りやすい、覚え方を教えてくれています。
注意点はひとつ。
これはハングルが「読める」ようになる本であって、意味まではわかりません。
単語も収録されていますが、単語まで覚えるには1時間では足りません。
この本で勉強した結果、得られることはこんな感じです。
- ガイドブックにあるお店の看板を探しやすくなります。
- ホテルのテレビでやっているドラマ『타카네노하나』が『高嶺の花』だとわかります。笑
そんな感じですが、人生のうちの1時間くらいハングルの勉強に充ててみるのも悪くないかもしれませんね。
マンガでわかる! 1時間でハングルが読めるようになる本 (ヒチョル式)
チョ・ヒチョル 学研プラス 2014-05-13
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