こんにちは日本の暑さにうなだれている、こるますです。
前回に引き続き、バンガロールからマイソールへのバス旅行について記録します!
前回はほぼ移動の記事ですが、バンガロールからマイソールまでの行き方を書いているのでよろしければ参考に_(._.)_
マイソールの主な観光地(以下、すべてHPに飛びます)
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- チャームンディーの丘にあるシュリー チャームンデーシュワリー寺院
上の2つに行ってきました!
たらたらと書いてしまうので、今日はチャームンディーの丘のシュリーチャームンデーシュワリー寺院についてに絞らせて頂きます。
そのまえにまずホテルの朝食を紹介しても良いですか?
↑私には最重要事項なので…
では早速、朝食会場から
ビュッフェ形式とはいっても並んでいるのは
食パンとパイナップルジュース、TEA、COFFEE、ゆで卵
メインはオーダー制でした。
3種類あったけど、「ワダ(vada)」と「ドーサ(dosa)」だけ聞き取れたのでそれで!
この2つは、大好物です。以前、辛くないインド料理として紹介しています↓
私は、ドーサを注文。プレーンかマサラの二択。
マサラはミドルスパイシーとのことで、プレーンを選択。
そういえば、プレーンを食べたのは初めてでした。中身がない!!!
生地だけでも塩気があっておいしいんですけどね、
ちょっとさみしいので、結局マサラも追加しました笑
ちなみに、ワダもうまし。1皿に3個のっていましたが、
それももうひと皿追加しました。
「どんだけ食うんだこのアジア人たち」と思われてたでしょう
でも、マサラはやっぱり美味しかったです。
ジャガイモとタマネギは安らぎを与えてくれる
とりあえず、アクセスは良いところです
TEAもいっぱい飲めて幸せだったな。
(パイナップルジュースは中からなぜか赤い果実?が出てきたので不信感。お腹下してないから大丈夫か!)
私たちは朝食込みで予約していたので無料でしたが、(チェックアウト時、若干もめてます)
150₨で食べられるみたいです。
宿泊先: OYO 9610 Hotel MB International Palace Side
辿り着くのに少し苦労しました。このホテルのお隣です。
こっちのほうが目立ちます。きれいそうだし。。。少なくとも廊下をネコが歩いてることはなさそう(..;)
バンガロールに戻って最後のジャクソンズンバを受けるのでマイソール観光に出発!!!
近くのバスステーションから行けるみたい!と
『地球の歩き方』をもってFTS CIRCLEまで行くもお手上げ
イケメンの青年に聞くと201番のバスに乗れば行けるとのこと。
しかも、必死にバスステーションを聞き出そうとするとここから乗れるよ。と。
1分も待たずに赤いバスがやってきました。
嬉しい反面、もっと話したかったなあ。
片道ひとり30₨ (約50円)
左側に動物園が見えました。
「あれ、ズーじゃない?」と騒いでると
スーツの男性が「そうだよ」と教えてくれ、
その後も到着まで「今日はクリケットの大事な試合日なんだ」などなど教えてくれました。
カタコトのカンナダ語をつかってみてもいまいちな反応。
よくよく聞くと、ムンバイから旅行で来ていたそう。スーツでくるのね。
バスを降りると
お店がずらりと並んでます。
ここを抜けると見えてくる。
なかに入るにはサンダルを脱ぐ必要があります。ひとり3₨だったかな。
入場料を払う小屋を発見。10₨とか書いてある。
だけど、ここに並んでいる人が全然いない。
窓口で聞いてもよくわからない。サンダル預けるところで別の人に尋ねると、
「混んでいるときに払うと並ばずに中に入れる。今日は大丈夫でしょ」
お、ファストパス的な!
ということで入場料は無料でした!
この寺院のなか、残念ながら撮影禁止でした(T-T)
でも、めちゃくちゃ充実した時間をおくることができました!!!
もう一度、言わせてもらいます
めちゃくちゃ充実した時間をおくれます!!!!
インド人がどのようにお参り?をしているのか
よーくわかるどころか、
体験できます。
もちろん、見た目的に我々日本人はアウェーではありますが、
温かい目で見てくれます。
こんな風にやるんだよ、と教えてくれます。
写真撮らせてくれました
- ひとさじのお水を手のひらにうけ
- 少し口に含み ←ここはフリで
- 残りを頭になすりつける
おでこにつけるのも体験できました!
これが案外難しい。全然つかないじゃん。終わったら柱で手を拭くのがインド人流笑
濃い体験できたねー
と帰っていると、あっちのテンプルにも行ったか?とおじいさん。
小さな寺があと2つあります。
ちがった角度から寺院が見られます
結局このおじいさんにかもられる訳ですが、
チャームンディーの丘まで行ったら、是非メインの寺院まわりも一周すると良いと思います!
結構群れてます(;゜ロ゜)とかいいつつ1匹って矛盾
バンガロールでは手に入らなかったポストカードも入手!
以上
チャームンディーの丘のシュリーチャームンデーシュワリー寺院でした!